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推しカプ妄言まとめ〜千ヤマ8月編〜

X(旧Twitter)にて書き散らしていた妄言をまとめています。妄言はあくまで妄言なのでそのつもりで読んでください。


 

メチャクチャ千ヤマの解像度が似てる人の小説を読んで機嫌なおした そうなんだよな、二階堂大和、幼少期に培った幼心を封じ込めている…

それを暴けるのが千さんだけ、というのもそうだけどそれを暴いてしまう人が千さん、という立場なのが好きすぎるんだよな〜〜〜…………幼い二階堂大和の墓を土足で荒らすのは千さんだけなんだよな

 

愛憎を表裏一体にしてしまってる人が好き

愛と憎が近いからどっちかに傾かせないと気持ちがおおきすぎて、でも憎を抱き続けるのは苦しいことだから…結局二階堂大和にとっての千さんへの愛情は甘えと逃げからくるものであって欲しいとなんとなく思うんだよな…しがらみであることに変わりはないし

ともあれこんな言葉で貶しても(貶す意図はないんだけど)千さんと二階堂大和の間にある関係性が好きなことには変わらないし、この二人はしがらみと愛情と身勝手な感情でがんじがらめになって、それを二人きりの時ですら滅多に出さないで生きていくのが良いなあと思うなど 深夜のポエムかこれ?なあ?

 

二階堂大和の首絞めの件を思い出すたびに「二階堂大和の本質って大人のお兄さんじゃないんだよな…」ということに気がついてしまう希望怖くて怖くて吐きそうになる 恐ろしいよあの人

 

やっぱ歴代推しカプの中でもかなり強いかもしれん、千ヤマ…公式が強すぎるのもあるけどあの、ほんとに思い出すたびにギュ…ってなるCPは初めてかも

 

二階堂大和が千さんのこと「優しくないけど優しい」って称してるの、ただただ千さんに「優しさ」の像を追い求めていることに他ならないのではないんですか………?「間違ってても優しくして」ってあの懇願の言葉を思い出していまのたうち回ってる 勘違いだったら後から謝るね、オタク読み違えはある

 

千さんと二階堂大和の距離感、二部からゆっくりゆっくり距離感が変化してきていたなあって思うんだけど四部にきてなんかまたやわらかくなった?というか

千|二階堂←これが

千 二階堂大和←これに

なった感じがする………………

(四部読んでる時の感想から抜粋)

 

なんか不可侵領域とは言わないけど踏み込めなかった千さんって人間に一歩踏み込むことになったというか、それができるようになった(≒父との蟠りがひとつ和らいだ)んだなあ…って

五年前の嫌いな大人たちの一人、が同じアイドルの先輩…あたりまで近くなってるの、本当に………効いてる……

(四部読んでる時の感想から抜粋)

 

これは表では言えないことだけど…

二階堂大和が突然物理的に手のひらサイズに縮んでしまい、手に乗せてもみくちゃにして遊んでいたらうっかり千さんが力込めすぎて足の骨か腕の骨を折ってしまい、本人は痛いけど大丈夫だからって言ってるけどそれをしてしまった千さんが真っ青になってるやつ欲しい

大きい側の力加減で大事な存在を意識外で傷つけてしまったことに恐怖を感じて欲しいし、それを手当てしながらもし握り潰したらどうなっちゃうんだ……というだめなこととキュートアグレッションの間で揺れて変な汗かいて欲しい🎶🎶🎶

 

なんかマジで四部まで読んだ感想が二階堂大和の千さんに対する対応の軟化あるな………だし二人の人生の間に横たわる互いの存在の大きさの違いがすごいわかりやすくなってきたな

二階堂大和にとって千さんは人生を占めてる割合がそこそこデカそうだし、一方で千さんにとって二階堂大和の存在ってのは昔馴染みってバフがあれどそれを超えて二階堂大和のことを"気にかけている"(比重が重いわけではない)って感じがするんだよな……どこまでも子供扱いではないけど、相手の柔らかいところを無意識に突いてしまった(首絞め)経緯があるのと、優しくして、って頼られ方をしたのがあってすごく軟化って言葉が似合うな……

二階堂大和にとっての千さんっていうのは「自分が自分を嫌いになる要素を知っている」相手であり「自分に優しさを与えてくれる」相手であり……色んなアイナナくんのみんなには見せられないところを知っているからこそ、腹を晒せる相手なんだよなって

「優しくて優しくない」に詰まってるやんわりとした愛憎…

憎しみとまではいかずともそれに近しい感情はあると思うんだよな〜二階堂大和の千に対する感情………愛憎が表裏一体になってるから素直に愛して欲しいとは手を伸ばせない 手放しに昔馴染みの尊敬できる先輩、とはいかんよな

 

二階堂大和が千さんに「無条件でいつでも味方であってほしい、優しくしてほしい」と思ってるのに対して千が二階堂大和に「この子は誰かが見ててあげないとダメになるから」って思ってるの…なんというか二階堂大和の格の部分の子供っぽさと千さんの大人の部分が出ててすごい好き

二階堂大和の核はどこまでいっても子供のままだし、千さんの核はどこまでも大人なんだな。表面上は「i7のお兄さん」って大人の二階堂大和と無邪気さを持ってる(二階堂大和に対する態度など)千さんって真逆の存在に見えるのに、助けて欲しくて手を繋いでもらっているのは二階堂大和なんだよな〜と思うとニコニコする

例えるならきょうだいに対するいつまでも変わらない年齢観と一緒で、千さんにとっていつまでも二階堂大和は子供に見えるんだろうな。「お兄さん」として取り繕うとしている二階堂大和ってそれが余計に背伸びした子供に見えるのかもしれない…4歳って絶妙な差だよなあ

だから「誰かが見ててあげないと」なのかも、ずっと背伸びしてたら疲れちゃうもんな。ずっと背伸びしている彼の「背伸び」そのものを知っている人間として、千さんは唯一二階堂大和の息抜きの場所を作れる人だったりするかもだ

 

「あんたが黙れば安心して眠れる」→自分に害なす存在

から

「手を貸しますよ」→少なくとも自分が助ける立場として手を差し伸べても良いテリトリー内の人間である

になってる千ヤマ、本当にすごいのでは…?メインストーリーを追うことで間接的に千ヤマの人生見てることになってるか?

ただこれ、序盤から純な「害なす人間」って思ってたわけじゃなくて「間違ってても優しくして」があるので気持ち的には救われたい→救隊なんだよな。ダンマカ(劇中劇)で人間神様理論の話があったけどそれとちょっと似てるかもしれない。

二階堂大和にとっての千さんの印象は「救ってくれるし救ってくれない」から「自分が手を差し伸べられる」になってるってことは立っている地面が同じになったってことだもんな。ちょっと浮世離れして、神聖視ではないけど「同じ人間」とは見てなかったところから同じ人間の目線まで降りてきたんだなって

あと純粋に二階堂大和側に千さんを先輩として尊敬するマインドがあるの、多分五年前には考えられなかったことだろうし…

 

千さんはそれなりに二階堂大和に優しく甘く接していると見られがちなので千さんまた二階堂大和にちょっかい出してる〜とか甘いな〜とか言われるんだけど、実際二人きりの時に二階堂大和が態度だけで千さんに何か伝えようとすると「君の言いたいことは察せないからね、口で言いなよ」って突っぱねられるので優しくない…になる

優しいけど優しくない(それなりにフォローや甘やかしはしてくれるけど欲しい時に優しさをくれない)にだいぶ引っ張られてる

二階堂大和が千さん宅に半分手料理目当てに来て夜に「ご飯食べたいなー」って察してもらうべくぼやいたら「出前取ろうか?」って言われて最終的に千さんの作ったご飯が食べたいですって口で言わされる二階堂大和とわかってるけど言うまで作らない千さん

 

千さんのラビチャにくっついてるかもめ(^^)、いつも私の情緒を乱してくる文言の後に来るので許せない

リハ〜本番のカードだったっけ、どれか忘れちゃったけど

❄️「ファンサしたのに一人不機嫌だったね」

マネ「そんなことないですよ!多分!」

❄️「だといいけど^^」

のラビチャの時の^^が大好き

 

(NO DOUBTのラビTV)

あの曲に対してこんなに千さんが二階堂大和のことを気にしてると思わなかったんだよな…「大和くんがやっと大和くんとして〜」ってなんか…めちゃくちゃいい養分がある

この千さんの発言、なんか読むまで自分の中で「こうだなー」と見積もってた二階堂大和に対する演者としての期待とかそういうものが思ったよりデカいんだな…という気付きを得た

千さんは二階堂大和が演じてるの…思ったより好きなのかもな…

Mission撮影時点では結構演者としての期待ってよりも気にかけてる気持ちの方が強そうなんだよな〜この態度の裏で作曲のプレッシャー感じてたと思うとね

首絞めと同軸くらいっぽいから(3-4辺りの「部屋で作曲してるから〜」という発言から)アレを通過して尚更千さんは「大和くんが大和くんとして〜…」と思ったのかもしれない

やっぱ「志津雄さん」って枕詞が付く二階堂大和ではなく本当に彼個人の力の演技、見たかったのかもな〜

三日月狼とかはその千さんの見たい二階堂大和なのかな

ここ読んでようやくわかった気がする、あの首絞めとドラマ撮影の時に素直に千さんに二階堂大和が吐露を果たせた…ってところが強かったんだな

演者としての期待じゃなくて「大和くんが大和くんとして素直な言葉を果たせた後の初めて自分らしく演じることのできるドラマ」としてのプレッシャーなのか…なるほど…

 

千ヤマの間で過去の記憶の鮮明さに違いがあるんだな……二階堂大和にとってあの時見た千さんと洗車の光景がそれだけ色濃いものだったと思うと運命じみたものを感じてしまう

というか若い思考だった二階堂大和にとってその出会いがやたら運命じみて見てたんだろうな〜だからこうして千さんと再会して余計意識しちゃったり

何度も何度も昔の夏の日の話を千さんにしてしまう二階堂大和、にちょっと妬いてしまいそうになるなあと思う千さんはいるかもしれない。今の千さんと昔の千さんは違うだろうし、それは二階堂大和にも言えることだろうから…

でも千さんは「僕が死んだ時もそんな風に美しい思い出にしてくれるのかな」とか言いそう 最悪

千さんには二階堂大和の嫌がりそうなこと率先して言って欲しいのでマジで自分が死んだら〜みたいな話とか突然振ってうわ…って嫌な顔されて欲しい

二階堂大和の喜怒哀楽のうち千さんにとって出会いの印象から「素を引き出せている」と錯覚しやすいのって怒哀の間くらいの感情だと思っているので…

千さんは憎しみ100%時代の五年前二階堂大和と愛されたいという根底を孕んでる現在の二階堂大和をひっくるめて二階堂大和の素だと思ってて、だから皮肉図星を言って引き出せる「嫌そうな顔」「嫌がる態度」って千さんだけが素に近いものだと認知できるんだよな あくまで喜楽は二階堂大和の外殻に近いものだと認知してるというかね

ま〜〜〜じで死とかほろびの概念を言葉の節々に持ち出してドン引きされる千さんの概念を"虚無"から吸っているので自分が死んだらあの夏の日みたいに美しい思い出にして大和くんのなかにずっと残してくれたりするの?とか無遠慮に(やたら夏になるとあの日の話を持ち出す二階堂大和に対しての皮肉として)言って欲しい

二階堂大和はあの夏の日のことを子供だったこと、大人になってから再会した人との思い出だったこと…そういうの引っくるめて無意識にあの日のことを(もちろん客観してもあの日は印象に残るとは思うけど)美しい思い出、に分類してると思うんですよ。だけど千さんにとっては二階堂大和に初めて会った日であってまだ未完成で未熟な自分と未完成で未熟な二階堂大和との出会いの日であって、ちゃんと今の大人になって完成した(と定義できる)自分たちの出会いは2〜3部のあの時なので…

私は千さんには「思い出になんてしないでよ」と思っていて欲しいし二階堂大和にそれを押し付けていて欲しい。思い出ってどうしても美化されちゃうけど、千さんとしては今の素直に自分の気持ちを打ち明けられる、守りたい大切な仲間ができた二階堂大和の方が美しいと思っているタイプというか…刹那的な美しさなんかにとらわれないで欲しい、という審美眼を二階堂大和に身勝手に押し付けてて欲しい。だから皮肉も言うし二階堂大和はそれを聞いて勝手なことを…って思う

二階堂大和としては意識的に美しい思い出に分類してる気は更々無いし、そもそも千さんと二階堂大和の出会いそのものを覚えてないあんたにそれを言われてもな…と思ってるだろうな。不義理っぽく感じでそう。初対面であんな互いに印象最悪だったのに明確に覚えてない!?みたいな。二階堂大和は無意識に思い出を思い出として昇華してしまってるからお互い様ではあるんだけど…なんかそういう審美眼の食い違いで互いの主張を押し付け合いながら互いに染まらずに、一生いざこざして隣にいて欲しいな。「本当に合わない!」と言いながら図星を突かれあってね…こう…ね…

 

千さんの悪戯心で急に「二階堂くん」と呼ばれる二階堂大和

コイツ…と思いつつ仕返しのために自分も苗字で呼ぼうとするんだけど、千さんは千さんだし、さんつけてるから敬遠した呼び方できねえな…って考え込んで、結果「ユキ」って呼んで色んな意味でざわつかれる回

 

私の中で千ヤマのイメソンは二階堂大和が「愛してるなんて要らねぇ黙って」って絶対言うと思っているので『審美眼』です

千ヤマの二階堂大和、本音を素直に言うのであれば「優しくして、愛して」なんですけどこの人千さんに対して本音を出すトリガーが全くわかんないんだよな……優しくされていない時は本音が出るなとは思う 審美眼の「愛してるなんて要らねぇ黙って」は本当に三部までの千さん←二階堂大和の言葉に近い気がするので


 

8月は以上です。いっぱいあったな…

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